2009年 05月 13日
締めサバ卯の花まぶし |
以前に湯煎した卯の花を載せましたが、以前のはパラパラになるまで湯煎したものでした。今回は、ほろほろ感を残し締めサバの切ったものを卯の花の中で転がし和え物とします。又、サバに限らずコハダの酢締めやサゴシのきずし、白身魚の酢締めなどでも良いです。卯の花には寿司飯くらいの味を付けていますから、お醤油をつけなくても召し上がれる用「おせち」や点心、八寸などにも向くかも知れませんね。
by kappoh-ryori
| 2009-05-13 17:39
| グルメ
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Comments(2)
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yoshii
at 2009-05-14 06:37
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私は子供の頃「サバで蕁麻疹が出た」と思い込んでいたことがあり(その後の経験から事実はサバが原因ではなく、その他の何か新鮮でないものが原因であったらしい)皆さんが美味しいとおっしゃる鯖の美味しさをいまだに実感出来ずにいます。大将の鯖料理でその美味しさを実感したいものと思っています。映像的にも美しいものですしね。
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大将
at 2009-05-14 09:37
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魚の姿形や品という意味では白身魚でしょうが、光り物は鮮度が落ちるとクセが出やすいというだけで、鮮度やスジの良い物は美しい青や銀色、そして味や食感も白身に負けないものが有ると思います。そして、アレルギー以外で苦手な方は、話を聞くと最初に食べた光り物がちょっと臭みがあったという方が多いように思います。