2010年 05月 12日
塾 |
子供が二人とも塾に行きたいと言い出し、違うところに二人とも行かせる事になりそうです。そう言えば私も小学生の時に一度塾に行きました。では何しに塾へ行ったのかというと・・・マンガを読みに行ってた訳ですね(今の塾はマンガなんて置いて無いでしょうけど)、そして時々退屈な勉強なんかもしちゃったりしてね。・・・勉強はな~んにも憶えていません。・・・せや、先生がバーコードだったのは妙に憶えている。・・・そして確り憶えている事が有った。・・・マンガを読んでいて、その後ろの方のページに恐怖特集が載ってあり、活字にちょこっとだけ挿絵が載っているという感じでしたが、カッパとか色々なものが載っていました、しかしその頃の私は既に現実的な恐怖体験は沢山していましたから(このブログにも沢山載せていますが、もっと有るえぇ~・・・例えば小学三~四年の頃、ヤ○ザの車の邪魔をしてアメ車の窓を下ろしたでっかいドアを開け閉めしてドアで二~三発どつかれましたわ(笑)・・・立っている丁度私の胸と腹にドスンドスンやて・・・いくら捻くれた顔していたとはいえ子供になんちゅう事さらすんじゃ(笑)・・・何でヤ○ザて分かったか言うたら同じ町内の組の人やったし・・・そこの息子には遊んでもらったりしていたので、向こうも私の顔は知っているんやけども場所が全然違うところやったから分からんかったんでしょう。しかしアメ車のドアで叩くかぁ~・・・考えられへん(笑)。まだまだ有るけど次回に譲るとして。話がずっこけましたが、そうそう、そのマンガの恐怖特集の中でそんな私が恐怖に慄いた話が一つだけ有りました。今も忘れません、挿絵も憶えています・・・それは、「恐怖の 笑うグニャリ男」の話でした。・・・ある夏の暑い日、メガネを掛けスーツを着たサラリーマン風のその男は歩いている途中突然立ち止り、電線を見上げながらヘラヘラと笑いだし、・・・その刹那、体がグニャグニャグニャと笑いながらその場に崩れ落ちた。・・・という話なんやけどね(笑)。・・・なんじゃぁ、単なる朝まで飲んでたヨッパライのリーマンやないけぇ~・・・と言わないで・・・ほんまに怖かったんやからね。
by kappoh-ryori
| 2010-05-12 17:43
| 様々な事
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