2006年 07月 29日
究極のイワシ |
昨日究極のイワシ?なる物が入荷しました、まーイワシとしちゃあお値段も究極でしたが、では何が究極か、鮮度、脂の乗り具合、身の硬さ、そして魚体の姿、入荷量(希少)すべてがベストとゆう事ですか、しかしええねん旨けりゃ。他にも有りますね例えば内地ハモだと黄金のハモ、まさに全体が金色に輝いています。韓国産だとスーパー韓国。棒受サンマ、棒受綱とゆう漁法のサンマ、これはサンマに傷が付きにくく非常に美しいですね。等々有りますが、お客さん以上にこうゆう言葉に弱い私でした。又魚を吟味する時に釣り物とゆうのが有りますが、これは一匹一匹釣って丁寧に扱われた物と網で何十トンという量を一気に持ち上げるのとでは当然違いますよね、網物はその重さで魚は押し潰され身が柔らかくなります、そうゆう事で値段とゆうのは変わってくるのですね。その他魚の吟味に関してはホームページを見て下さい。
by kappoh-ryori
| 2006-07-29 08:19
| グルメ
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