2006年 10月 01日
バトルロワイアル |
以前、嵐山の方で働いていた時、大きな、とっても大きなムカデを捕まえました。それをコーヒーの瓶に入れて観察していたのですが、今度はこれもとっても大きなスズメバチを生け捕りにしました。そして私の頭の中に一つの疑問が生まれました。「どっちが強いねん!!」と。しかし、これだけでは面白うないなー、せや、この辺には一cm以上有るようなでっかいアリがいるし、これも入れよか。そして近くを探していると毛足の長~い巨大毛虫が。かくして巨大なムカデ、スズメバチ、毛虫、アリの壮絶なバトルロワイアルがコーヒーの瓶の中で始まったのです。私はコーヒーの瓶を振ったり傾けたりしてわざとムカデに噛ませたりスズメバチに刺させたり毛虫の棘で刺させたりしていたのですが、毛虫の棘も結構凄いものが有りムカデも飛び跳ねましたねー、アリのアゴの力も中々のものでした。しかしやはり一番ムカデに噛ませたり蜂に刺させやすいのが毛虫で、噛まれたり刺されたりした瞬間、毛虫の体がドクンと波打つんですねー痛そー。さて皆さんは一週間ほど続いたこの壮絶な戦いの中、バトルロワイアルを制して最後まで生き残ったのは何んだったと思われるでしょうか?実は毛虫だったのですねー、身の危険を感じたからか、たまたまそういう時期だったのか分かりませんが。私は身の危険を感じた毛虫が自らの意思か本能であえてそうしたと思うのですが、変態してサナギになって身を守ったのですねー。コロコロの硬いヨロイになったサナギはもはやムカデに噛まれる事もスズメバチに刺される事も無く身を守ったのですね。あー怖かった。しかし、ムカデとハチ、毛虫の喧嘩も怖いけどそれを思いついた私もどうかと思いますがね。人間、怖いもの見たさというのが有りますがまさにそれでしょうね。又、事が男と女の話に及ぶとこれも時として怖いもの見たさというときが有ります。そして人は私の事をこう呼ぶでしょう、そうチャレンジャー!!と。
by kappoh-ryori
| 2006-10-01 00:32
| 恥ずかしい話
|
Comments(2)
Commented
by
坂田
at 2006-10-01 15:58
x
愛は戦いです!(いきなりっ・・ww)
自己との戦いです。 壊れていこうとする自己との戦いです。
もしも私のためにムカデとハチと毛虫とアリが戦ってくれたのなら
聡明な行動とは言え、そんなうずくまる毛虫より
たとえ負けると分かっていても全身で戦いに挑むムカデやハチやアリが好きだなあ~^^
愛するから強くなる。
愛した記憶が人を強くする。
そして確信となり自信になる。
チャレンジャーな大将は素敵です♪
今日も燃えさかる天ぷら油・・・じゃなくて、炎の中から蘇ってくださいっ!!
不死鳥のようにっ!!
あっ、話の論点ズレまくりですが堪忍です(^^;)
だって秋なんですもの~ おほほほ・・・・・(笑)
自己との戦いです。 壊れていこうとする自己との戦いです。
もしも私のためにムカデとハチと毛虫とアリが戦ってくれたのなら
聡明な行動とは言え、そんなうずくまる毛虫より
たとえ負けると分かっていても全身で戦いに挑むムカデやハチやアリが好きだなあ~^^
愛するから強くなる。
愛した記憶が人を強くする。
そして確信となり自信になる。
チャレンジャーな大将は素敵です♪
今日も燃えさかる天ぷら油・・・じゃなくて、炎の中から蘇ってくださいっ!!
不死鳥のようにっ!!
あっ、話の論点ズレまくりですが堪忍です(^^;)
だって秋なんですもの~ おほほほ・・・・・(笑)
0
Commented
by
大将
at 2006-10-01 17:02
x
愛が戦いと言うなら、私の場合連敗街道まっしぐらですが「与太話は別として」。しかもたった一人絶対に勝てない相手がいます、それは自分自身ですね。他人に厳しく自分に甘い・・・基本っしょ、って実は意思弱すぎ。誰か恋のイ・ロ・ハを一から教えて・・・こんな恋に関してはトーシロな私に。