2007年 08月 15日
酒器で一輪挿し |
明日はいよいよ大文字の送り火でお盆もクライマックスといったところでしょうか。やはり、この時期も私らは食材の確保というのに気を揉みます。さて、画像は備前焼きの伊勢崎伸氏の紹介で随分前に来て頂いた同じく陶芸作家の方にお土産としていただいた物です。水差しや出し入れ、酒器として使えますが、そうすると洗う頻度が高くなるので、この細い口が怖すぎます。ですから私は主に一輪挿しとして使わせていただいてます。同じように伊万里の徳利や河村暢朗氏の徳利なども一輪挿しとして使用しているものは多いです。
by kappoh-ryori
| 2007-08-15 10:05
| 器や画
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