2007年 12月 24日
山賊焼き |
日本ではクリスマスにターキー(七面鳥)よりもチキン(鶏)が多いのでは無いでしょうか。我が家も何時も地鶏の特大骨付きモモ肉を焼いてやります。通常は塩焼きが旨いのですが、子供用にタレ焼きにしてやります。骨付きモモ肉をそのまま焼いた、所謂「山賊焼き」に子供が、かぶり付く様は見ていて気持ちの良いものです。山賊焼きは、お上品に食べてはいけません!!両手で持って、一気にかぶりつきます・・・その間、周りを見てはいけません。ただひたすら食います、口の周りを脂でギッタン・ギッタンにして食べましょう。そして骨までしゃぶり尽くし、最後に指先に付いた脂を舐めて・・・クチビルに付いた脂も舌舐めずりして完了です。そして更に留めは、ゲップ・・・おっと失礼。・・・ふぅ~~っ。と静かに息を吐き出して、本当に完了です。
これを下品な食べ方と思ってはいけません。綺麗なオネエチャンも恋人同士で食べる時も、その間・・・モモ肉に全神経を集中して・・・会話も無しです!!何故なら、それが「山賊焼き」を食べる時の醍醐味なのですからね。
これを下品な食べ方と思ってはいけません。綺麗なオネエチャンも恋人同士で食べる時も、その間・・・モモ肉に全神経を集中して・・・会話も無しです!!何故なら、それが「山賊焼き」を食べる時の醍醐味なのですからね。
by kappoh-ryori
| 2007-12-24 16:48
| グルメ
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