2008年 05月 27日
共箱の書 |
昨日、天井裏に大皿を出しに上がり、手前の方に置いてあった共箱の蓋です。茶道具でもそうですが、箱書きも鑑賞に堪えるものとして見れば中々味わい深いものです。昔はよく字を調べたり書いた人の気持ちになって字を指でなぞったりしたものです。天井裏の奥の方にまだ沢山有るのですが暑いのと狭いので出せません。又、魯山人の朱印などは実物では見えますが画像ではかなり見ずらくなりました。中身の有る物や無い物、こんな物まで集めていました。
by kappoh-ryori
| 2008-05-27 21:42
| 器や画
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Comments(2)
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by
yoshii
at 2008-05-28 07:07
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毎度大将の蒐集癖には感心しています。私には全くない趣味です。だから多分領収書なんかもちゃんと仕舞っていて厄介な年金問題もクリア出来ただろうと妙なところで安心しています。
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大将
at 2008-05-28 09:22
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いやいや、肝心のそっちの方は全くルーズなんどす。人には表と裏、得意、不得手が有ります。花瓶や行灯がちょっと横を向いていても気になるくせに、大胆な事はほったらかしという逆に人間のちぃさーい男なんどす。年金問題の事も書類を送ったきり何も言ってきませんが、ボチボチ次のアクション起こさなあかんのですけどね。